2019年10月20日

2019農業expoで撮ったものとメモ。

■ドローン
・ドローンの農場での役割は大きく2つで「観測」と「農薬散布」。
・「観測用」ドローンで高感度カメラ、マルチスペクトル、サーモグラフィでデータを取得する。かなり安くなっている。
・10万円以内で良いものが変える。メンテではなく買いなおす前提で使う方もいる。
・「農薬散布用」は農薬を載せて運ぶ必要があるので、高価になる。250万円以上~
・事前の経路設定をして自動航行モードを使えば、操縦も不可。
・機械が入りやすい、土地利用型での導入は進んでいるが、運転の難しさなどから、果樹では難しい。
・「果樹園」モードがある。木のポイントを1本1本事前にマッピングしておき、木の周囲を旋回して農薬をピンポイント散布。
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■センサー
・ハウスに設置するBOSCH製センサー。温度、湿度、日射量、二酸化炭素量を計測。
・加湿器みたいでおしゃれ。
・1ハウスに1台設置。
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posted by 石田泰浩 at 01:39| Comment(0) | 農業 | 更新情報をチェックする

2019年09月20日

農業用ドローンメモ

先日weworkのayakaさんのミカンツアーに参加させていただき、ミカン畑×ドローンについてどのような課題があるのかについて気になったので、調べてみたメモ。

・以下参考URL

①高い操縦技術が必要(水田とかと違って傾斜というのが難しい、あと先日肥料巻きのお手伝いしたミカン畑は道路と隣接してたので、落下して道路に落ちてくると結構危ないなと思った。)
「露地野菜、果樹、茶においては、ドローンでの散布に適した高濃度農薬の登録数が少ないことや、かんきつ類を始めとした急傾斜地での散布には飛行技術が要求される点等がネックとなり、現時点で
は普及段階に達していない。高濃度少量散布をした際の病害虫への効果や植物体への影響の分析、葉裏への農薬の付着率を高める方法、かんきつ類など傾斜地での飛行技術についてデータ収集や実
証が行われている。」

②ドローンに適した農薬は果樹などの品目については限られている。
「現在、ドローンに適した高濃度・少量で散布できる農薬は稲や麦などの土地利用型作物を中心に登録されているものの、野菜や果樹などの品目については未だ使用可能な農薬数が限られているのが現状である。」

③それでも期待大
「スピードスプレーヤー防除が困難な急傾斜の果樹栽培において、ドローンを活用した病害虫の発生状況のセンシング及び農薬散布技術を開発中。ドローンによる果樹の薬剤散布は従来の散布時間を大幅に削減できると期待されている。」

④価格帯
80万~300万。これからどんどん安価にはなると思うし、助成も出る方向に進んではいるみたい。
posted by 石田泰浩 at 18:16| Comment(0) | 農業 | 更新情報をチェックする

2016年10月18日

農業EXPOに参加!

10月14日(金)幕張メッセで農業EXPOが開催されていました。
私もドローンとセンサーデータの展示を見てきました。
非常に勉強になりましたので、いつも通り感想とメモをまとめておきます。

【農業用ドローン】について
・農薬散布用のドローンは300万円ほど
 ■大規模経営体だけでなく、農家間の共同利用も広がるのでは。
・ドローンの保険屋さんのブースもありました。
・DJIさんのドローンだと、10分で4000-6000m2の面積をカバー
・手作業に比べ40-60倍のスピードで作業を行うことができるとのこと。
・安全性の確立→防除効果の実証→経済性の証明→簡単操作のステップが確実に踏まれていけば、
普及するだろうとのこと。

【センサーデータ利用】について
・センサーデータのブースは結構ありました。
・環境条件を統制するハウス栽培とセンサーデータとは相性が良さそう。
・普及の状況をお聞きしたところ、主に研究機関や農協さんにご利用いただいているとのこと。
・口を揃えて仰っていたのが、データを見て経営にどう活かすか、ということが非常に難しいので、無理に多くの人に売ろうと考えてはいないとのこと。
・センサーデータはこれから実験が蓄積され、経済性も証明されれば、ますます普及していくんだろうと思います。
posted by 石田泰浩 at 18:35| Comment(0) | 農業 | 更新情報をチェックする